SDGsへの取組み

サーマルリサイクルの利用促進

当社では廃棄物を燃やすときに発生する熱エネルギーを回収して利用するサーマルリサイクルシステムを活用することでCO2排出削減を試みております。隣接する㈱京都環境保全公社の焼却炉には廃熱ボイラーが設置され、蒸気を発生させております。2022年に焼却炉と当社を結ぶパイプラインを敷設し、蒸気供給を受けることによりガスの使用量を5分の1まで削減することに成功しました。当社で廃棄されたゴミは京都環境保全公社の焼却炉で焼却されます。焼却時に発生する蒸気を工場の主要エネルギーとして利用することにより、循環型社会の構築に取り組んでいます。

リサイクルへの取り組み

当社では製造工程において生まれた廃棄素材の再利用に取り組んでいます。「昇華転写プリント」において使用される転写紙は溶解処理後に古紙として、生地の端材・裁断くずは布チップとしてそれぞれがリサイクル素材として活用するなど、廃棄物の削減と自然環境保全を推進しています。

環境負荷の少ない設備への投資

当社では、製造工程全体において環境への負荷を配慮し、サステナビリティを重視した設備投資を行うことで、持続可能な染色加工事業を実践しています。伝統的な染色加工事業に比べて大幅に水の使用量を削減できるインクジェットプリントや加工中に水を使用しない転写・顔料プリントに注力することで環境への負荷を最低限に抑えながらも、お客様の期待を超える品質のプリントサービスを実現しています。